よみもの

2020/12/01
大量絶滅を5回も乗り越えた!20億年生き続けるクロレラの生命力
クロレラはおよそ20億年前から、ほとんどその姿を変えることなく存在しています。
「進化しなかった」のではなく「進化する必要がなかった」のです。


人類が誕生したのはわずか700万年前。
クロレラという完成された生物のすごさは次のことからわかります。


5回の「大量絶滅」を生き延びたクロレラ
38億年前、地球上に生命が誕生してから大量絶滅が5回ありました。

1回目 オルドビス紀末 4億4400万年前
 85%の生物が絶滅
 原因:温室気候の後に到来した氷河期
 大打撃を受けた種…三葉虫・腕足類・コケムシ・棘皮動物・フデイシ

2回目 デボン後期 3億7400万年前
 70%の生物が絶滅
 原因:海洋の酸素不足、海面の上昇、地球寒冷化
 大打撃を受けた種:甲冑魚および板皮類・サンゴ類・三葉虫(2回目)

3回目 ペルム紀末 2億5100万年前
 96%の生物が絶滅
 原因:乾燥、気温上昇、激しい火山活動、海洋の酸素不足。
 大打撃を受けた種:三葉虫(3回目)・広翼類・紡錘虫・棘魚類・昆虫

4回目 三畳紀末 1億9900万年前
 76%の生物が絶滅
 原因:パンゲア大陸分離の要因となった火山活動による気温上昇、海洋の酸性化。所説あり。
 大打撃を受けた種:哺乳類に似た爬虫類・両生類・腕足類・アンモナイト

5回目 白亜紀末 6600万年前
 70%の生物が絶滅
 原因:酸性雨、寒冷化、火山活動、巨大隕石の衝突
 大打撃を受けた種:恐竜・翼竜・首長竜、二枚貝などの軟体動物

このようにさまざまな原因により生物の大量絶滅が5回も起こっているのです。 特に3回目のペルム紀末においては、なんと96%の生物が絶滅し、生物の多様性が回復するまで1,000〜2,000万年も要したのです。

これらすべての危機を乗り越えた生存率はなんと0.0001296%!
クロレラという生物の生命力と環境適応能力がわかるというものです。
また、タイトルに「20億年も生き延びた」と書きましたが、クロレラは分裂で増えるために死なないのです。子を産んで自らはいつか死ぬ他の生物とは一線を画します。

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