よみもの

2020/07/01
冷めたご飯ダイエットとは!?
近頃、糖質ダイエットを行う方が多いですね。
効果が表れやすく、費用もあまりかからないというのが取り入れる方が多い理由ではないかと思います。

しかし「糖質制限」というのはストレスがたまりやすく、リバウンドしやすいというリスクがあります。
なぜなら糖は人間にとってなくてはならないエネルギー源だからです。 特に脳は糖(ブドウ糖)をたくさん必要とする臓器です。糖質制限を続け、脳がブドウ糖不足になると、思考力が低下し、イライラしたりやる気がなくなったりし、仕事や勉強・スポーツなどのパフォーマンスが低下してしまいます。人間の脳は他の動物に比べ圧倒的に大きく、たくさんのブドウ糖を消費しますから、その素になるデンプンを制限してしまえば飢餓状態になり、危険です。

また、糖質制限が続くと「低血糖症」を起こすおそれもあります。
低血糖症の症状は、「イライラしやすい・少しのことでキレる・うつ状態になりやすい・昼間眠くて疲れやすい・判断力がない・記憶力が落ちる・甘い物が食べたくておさえきれない」などです。過食と拒食をくり返すようになることもあります。

糖質ダイエットを行っている人の中で、糖質ダイエットの第一人者と言われたノンフィクションライター桐山秀樹氏が61歳という若さで急死していることを知ってる人が、何人いるでしょうか…。

また、糖質ダイエットはご飯が大好きな人にとっては地獄のようなものです。
大きなストレスを生み、その反動が後に過食をもたらし、ダイエット前以上に太ってしまうというリバウンドにつながるのです。

さてここで朗報です。
なんと!ご飯を食べながらダイエットをする方法があります!
【冷やご飯ダイエット】です。

やり方は簡単。「冷たいご飯を食べる」これだけです。

なぜ「冷たいご飯を食べる」ことがダイエットになるのでしょうか?
痩せたいと思っている方にとってまるで敵のように思われがちなデンプンですが、実は冷やすとまったく違う働きをするものに変化します。
それは「レジスタントスターチ」という消化されないデンプンです。
冷やされて「レジスタントスターチ」に変化したデンプンの一部は、食物繊維のような働きをします。糖質・脂質の吸収をさまたげ、血糖値の上昇を穏やかにし、腸内環境を整え、満腹感ももたらします。

ご飯を冷やしただけなのに、まるで特保の食品のようではありませんか!
さらに温かいご飯と比較すると噛む回数が増ることにより消費カロリーが増え、満腹感も増す、という利点もあるのです。

こんな夢のような【冷やご飯ダイエット】
1つだけ難を言えば「温かくて美味しいご飯が食べられない」ということです。
しかし皆さん、世の中には「冷めても美味しいご飯」というのが存在するのです!
それが【もてぎのコシヒカリ】です。
もてぎのお米農家さんの中には「うちの米は、おにぎりにして冷めてから食べた方が美味しい」という人がいるくらいです。

冷えても美味しいもてぎのコシヒカリで満足感ダイエット!
始めない手はないでしょう!


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