クロレラは川や湖などの淡水に生息する藻の仲間です。
性質の違う約20種類の「種」があり、さらに無数の「株」に枝分かれして存在しています。
つまり、一言でクロレラといっても、さまざまな性質・特徴を持ったクロレラが存在しているのです。
その無数の「株」を採取し培養し、優秀な株を見つけ出して栽培します。
クロレラミンに使われているのは福岡県筑後地方で採取された「チクゴ株」クロレラです。
医学、薬学、栄養学の各学会で680を超える研究発表が行われている世界最高峰の品質を持つクロレラです。
今回はその「チクゴ株クロレラ」の優れた特徴の一つ、【細胞壁の薄さ】について話したいと思います。
【細胞壁の薄さ】
まずは写真を見ていただきましょう。
「他社クロレラ」細胞壁が厚い
細胞の周りを覆う細胞壁が厚いと、食べたときの消化吸収が悪くなります。
他社クロレラは細胞壁が厚いため、消化吸収が悪いのです。
そのため、粉々に砕いて、混ぜ物をして錠剤にします。
粉々に砕くことで栄養分を損ね、混ぜ物によって胃で溶けにくくなります。
「チクゴ株クロレラ」細胞壁が薄い
チクゴ株クロレラは細胞壁が他のクロレラの10分の1と薄いのが優れた特徴の一つです。
消化吸収が良いので砕く必要がなく、そのため栄養分が損なわれることはありません。
さらに混ぜ物を一切せず錠剤にしているため、胃で溶けやすいのも良い点です。
世界に先駆けてクロレラ専門企業として研究開発を50年以上続けているクロレラ工業株式会社が、大切に大切に育てている「チクゴ株クロレラ」。
他にはない【細胞壁が薄い】という特徴は、大変貴重なものだということをご理解いただけたでしょうか。
チクゴ株クロレラ研究所
http://chlorella-lab.jp/
ろはすっぺ クロレラミンのお店
http://www.lohasuppe.com/shopbrand/chlorellamin/