よみもの

2019/02/23
もてぎのコシヒカリが美味しいわけ
美味しいお米の産地には共通点があるのはご存知でしょうか?

【昼と夜の寒暖差が大きい】 これです!

美味しいコシヒカリで最も有名なのは魚沼でしょう。
魚沼もこの条件に当てはまります。
そして、もてぎもこの条件を満たしているから美味しいコシヒカリができるのです。

もてぎは山間地なので、山と山の間を流れてきた冷たい水が田んぼに流れ込みます。
弊社は稲の栽培指導もしておりますが、
『水は夜に入れて、昼間はためておきましょう』
といつも農家さんに言っています。

それはなぜか?
賢いみなさんはもうおわかりですね。
昼間はおひさまで水を温め、夜は山から流れてくる冷たい水で冷やす。
これで『寒暖差』のできあがりです。
それだけでなく、山と山の間の沢からは真夏でもスーっと涼しい風が吹いてきます。

ん?寒暖差ができるのはわかった。
なぜ寒暖差があるとお米が美味しくなるの?

植物は光合成で栄養を作ります。 つまり昼間は葉っぱで栄養を作る。
それを夜にため込みます。
稲は稲穂にデンプンや糖分を蓄えるのです。

夜、暑ければため込むはずのデンプンや糖分をつかってしまいます。
皆さんも暑かったら眠れませんよね。
起きていればエネルギーを使います。
デンプンや糖分はエネルギーです。
夜、涼しければ稲穂にたっぷりとデンプンや糖分を蓄えます。
デンプンや糖分は甘味です。

もてぎのコシヒカリは噛むと甘い。
そのわけがわかっていただけたでしょうか。