よみもの

2024/03/01
気象病かも!?天気の変わり目の症状
気象病(きしょうびょう)という症状をご存知でしょうか?
特に気候の変化の大きいこの時期に多く現れます。

天気が崩れるときに頭痛や耳鳴りがしたり
関節や古傷が痛んだり鬱になったり…。

昔から症状としてありましたが、
きちんと解明されていませんでした。
ここで詳しく述べましょう。

気象病
気圧・気温・湿度などの変化によって起きる体の不調のこと。

症状
頭痛・関節痛・肩こり・腰痛・関節痛・リウマチの悪化・めまい・耳鳴り・ぜんそく・倦怠感・鬱・イライラなど

原因
自律神経の乱れが原因です。
私たちの体は自律神経によって保たれています。
自律神経には交換神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)があり、バランスよく機能することで心身が健康でいられるのです。
食生活や生活リズムの乱れ、運動不足やストレスなどが原因で、現代人は自律神経が乱れやすくなっています。そこへ気圧・気温・湿度の変化を受けると、自律神経が乱れてその人のウィークポイントの症状が現れるのです。
偏頭痛もちの方は頭痛、関節が弱ってる方は関節痛、落ち込みやすい方は鬱、といった具合です。

症状を軽くするには
生活習慣を見直しましょう。
規則正しい生活、じゅうぶんな睡眠、軽い運動、バランスよい食事、などです。
ストレスの原因があればできるだけ避けましょう。

バランスよい食事のお手伝いはできます。
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