よみもの

2023/10/16
人口甘味料の危険性
ダイエットコーラなど
カロリーゼロ、カロリーオフを
謳った商品があふれています。

甘いものを飲みたい、食べたい
でもカロリーが気になる、
その需要に応えてのことです。

しかし危険性を知る人は多くないようです。

それらの商品には人口甘味料が使われています。
アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース
などです。

これらの人口甘味料のリスクは以下の通りです。

・肥満
・脳卒中、認知症のリスク3倍
・発がん性
・腸に炎症を起こす。
・腸内細菌の働きを妨げる


肥満
これは驚くでしょう。なぜなら肥満にならないためにダイエット飲料を選んでいるからです。
ダイエット飲料(人口甘味料)を飲むと、脳は「砂糖のような甘いものを摂取した」と判断します。実際には血糖値が上がってないのに下げるためにせっせとインスリンを分泌し、必要以上に血糖値が下がり、逆に糖分が欲しくなるという悪循環に陥ります。これを頻繁に繰り返すと異常に糖を欲しがる体質になって太るのです。


脳卒中・認知症のリスクが3倍
ボストン大学の研究チームが発表したものです。
1日1回ダイエット飲料を飲んでいるグループと、砂糖入りの清涼飲料水を飲んでいるグループを10年間追跡調査をしたところ、ダイエット飲料を飲んでいるグループの脳卒中と認知症の発生率が3倍だったというのです。


発がん性
2023年7月14日、広く使われている「人口甘味料アスパルテームに発がん性の可能性がある」とWHOが発表しました。
ついにWHOまでが人口甘味料が危険だと認めたのです。
ちなみにパル○イートはアスパルテームです。


腸に炎症を起こし、腸内細菌の働きを妨げる
人口甘味料は腸に炎症を起こしたり、腸内細菌の働きを妨げます。お腹がゆるくなる症状が出ている人も少なくありません。
さらに、これらのことはミネラルの吸収を妨げることにもなります。ただでさえミネラル不足の日本人がダイエット飲料でさらにミネラル不足を加速させているのです。


さてさて、これだけリスクの多い人口甘味料ですが、他の添加物と違う点が1つあります。
それは「体にいい」「健康のため」と積極的に摂取している点です。
求めているメリットと、ほんとうのデメリット。
これだけ乖離している食品はないのではないでしょうか。

自然のミネラル摂取と腸内環境のために
クロレラミンを食べましょうね。



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